綾鷹

豊かなうまみと
かろやかな後味

今の時代にあわせて、茶師と協働して仕上げた「まるで淹れたて一杯目のおいしさ」

旨みはしっかり本格、なのに後味は軽やかな味わいどうぞお楽しみください。

本物の味わいの緑茶飲料を目指して。
 「綾鷹」は、急須でいれた緑茶のような味わいを目指して、創業四五〇年の歴史を誇る宇治の老舗茶舗「上林春松本店」の協力を得て開発されました。  「上林春松本店」は、室町時代の永禄年間に創業された宇治の老舗茶舗であり、幕府のお茶の御用を納めるとともに、一五代にわたり、御茶師として、宇治のみならず日本のお茶文化を支えてきました。  上林春松本店に伝わる伝統の技と革新の精神と共に、常に時代の嗜好に合わせ徹底的なこだわりで「本格的な味わいの緑茶」を追求してまいります。

3つのこだわり

名前の由来

「綾」という文字は、貴重で上質な茶葉を織り込んだという意味を持ち、「鷹」という文字は、古くから力あるもの、高貴な存在の象徴、"貴重な茶葉"という意味があります。由緒正しき宇治の老舗茶舗が、伝統と技術の粋を結集し、厳選したこだわりの上質な茶葉を、心を込めて丹念に仕上げた本格的な緑茶であるというお茶づくりへの想いを込め、この「綾」と「鷹」という文字を組み合わせました。

また、茶道が一部の階層の嗜みであった江戸後期、第十一代上林春松が一般の市民向けに販売した当時の新製品の緑茶 ※「綾鷹」の名前にも由来しています。いつの時代も、伝統と格式を重んじながらも常に新しい挑戦を続ける上林春松本店の精神を受け継ぎ、伝統に根ざしながらも新しい価値を提供し続けることを目指し、命名しました。

※後の玉露の一種

名前の由来